多走行車と過走行車の査定

多走行車と過走行車の車を高く買取してもらう為の知恵

中古車を買う人としては価格も重要ですが車の状態はとても重要な選択の基準になるはず

 

金額や年式 車種・スタイルやグレード ボディーカラーなど希望する項目があって
同じような車ならどちらのほうが程度がよさそうかで決めると思うのです。

 

出来れば走行距離も少なく使用経過月数経も少ない程度が良くより新車に近い車の方がいいはずです。

 

中古車を見た時一番判断しやすいのが年式と走行距離

 

年式は明らかに古くなるほどモデルも古くなりますし
経過月数通り使用されているわけなのでそれ相応の車とわかります。

 

走行距離も来るもの良し悪しを判断する時には重要な目安となることは間違いありません。

 

平成26年式の同じグレードのアルファード1台は走行7000キロ
もう1台のほうは46000キロだったら
当然走行が少ない車のほうがいいと思うのは誰しも同じ

 

 

だから走行距離の多い分だけ価格を下げてつり合いが取れるように価格に差がつくのです

 

 

当然のように
下取りや買取の査定にも走行距離による加減点が計算されさ査定価格が決まっています。

 

 

 

 

査定価格が影響する多走行車と過走行車の違い

 

 

40年くらい前は10万キロ位走行したや車歴が10年経過した車はボディーが錆び易いこともあったしほとんど解体処分されていたのですが

 

近年は車の走行距離・耐用年数が大幅に伸びている 原因は
道路事情も良くなったこと
鉄板の素材が腐食しにくくなったこと
樹脂の部分が多く使用されていること
車に使用される素材が改良され続けてきている
このような事が考えられます

 

 

沿岸部や特殊な使用状況でない限り10年でボディーが腐蝕して穴が開いている車などない
軽自動車でも普通車でも10万キロ位走行しても十分性能を維持しているし、
きっちりメンテナンスしていればそんなにトラブルになるような事はないようです。

 

 

 

多走行車と過走行車の違い

 

どちらも走行距離が多いのは解ると思います
多走行車は単純に多く走っている車

 

基準によりイメージは変わってしまうのですが解かりやすいように例を挙げると

 

A/片道6キロ通勤に使用して日曜に買い物・私用などで20キロ走るとしたとき

 

1か月 6×2×25=300 20×5=100  400キロ
1年  400×12=4800        4800キロ
5年  4800×5=2400        24000キロ
10年 4800×10=48000       48000キロ

 

B/片道16キロになると
1か月 16×2×25=800 20×5=100   900キロ
1年  900×12=10800        10800キロ
5年 10800× 5=54000        54000キロ 
10年 10800×10=108000       108000キロ

 

どちらもそう多く走っているようには思いませんがBの車は10年使用した時108000キロ
やはり10万キロのイメージは多く走っている車と思うでしょう。

 

 

通常の使用状況で経過月数と共に走行距離がふえた車は多走行車
過走行車というのは毎日営業に使用する車や遠方まで通勤する人が使用した車で
1年間に35000キロ走行する人は新車で購入しても車検の時には100000キロを超えてしまう事になります。

 

中古車として販売されている車種や表示価格によってもイメージは変わるのですが
購入する人の使用目的や使用頻度によっては走行距離などさほど気にしないユーザーも
徐々に多くなってきたのは事実なので走行距離が多いからと諦める必要はありません。

 

現在は10万キロ以上走行していても再販可能な車も多く特に海外に輸出する車や部品としてリサイクルしていくものもかなりあります

過走行車を高く査定してもらえるタイミングがあるとしたら

会社が遠く通勤だけで走行距離が増えてしまう人や職種柄どうしても年間2万キロ以上走行してしまうような人は
車を新車で購入しても3年後の車検の時には6万キロ以上になってしまう
車検の時の整備費用や消耗品などを考えるとかなりの負担が予測される

 

仮に車検を受けても2年後には10万キロを超えるのは必至だ

 

 

このような車の場合償却的に考えて何か月位使用したころに入れ替えるのがベターなのか?

 

 

 

 

中古車を購入する人の中にはそんなに使用しないけど「古い車より新しいほうがいいし、やすければ走行距離はあまり気にしない」という人も大勢います
が、なるべく高く査定してもらうなら微妙な走行距離に達したころが売り時かなと予測します。

 

 

すべての車種が当てはまるとは思っていませんが中古車市場で売れやすいコンパクトカーは48か月以内出来れば7万キロ台
1BOXタイプの車は60か月以内出来れば9万キロ台に入れ替えるといい傾向にあるように思われます。

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